昭和の菊10銭アルミ貨の価値は売るといくら?どんな硬貨なの?

菊10銭アルミ貨について

レア度 ★☆☆☆☆
発行枚数 944,900,000枚
価値 500~1000円
発行年数 1940(S15)~1943(S18)

時代背景~どんな硬貨だったの?~

昭和の菊10銭アルミ貨。この硬貨は1940年~1943年という5年間の間に発行された硬貨です。

この時期は、もろに日本が第二次世界大戦の真っただ中のころ。そんな大変な時代に作られた硬貨です。

日本は戦争のため、ほとんど資源がなく、貴重な銅ではなくアルミの硬貨を使おう、ということでこの硬貨が作られました。

しかし、戦争が進むにつれてアルミすら必要になったきたことで、この硬貨は重さがどんどん削られていくのです。

 

最初の1940年、1941年は1.5gの硬貨だったのですが、1941年の8月からは1.2gに量を変更。

さらに、1943年2月に1.0gに量を変更されています。

 

硬貨を軽くするほど日本は苦しんでいたなんて、本当に当時は大変だったんだなぁ~と思います。

ちなみに、1.2gのものは価値が高いのですが、1.0gのものは価値が低いようです。

実際の価格としてはこのようになります。

古銭詳細 極美品 未使用 完全未使用
昭和15年 1.5g 35円 150円 300円
昭和16年 1.5g 35円 150円 300円
昭和16年 1.2g 50円 200円 400円
昭和17年 1.2g 35円 150円 200円
昭和18年 1.2g 375円 3000円 6000円
昭和18年 1.0g 35円 125円 250円

昭和18年の1.2gの量目のものは、製造期間が1月だけという、超レア硬貨となっているため、高値がつきやすくなっています。

特徴

この裏面の桜の柄は、なんと凹んでいるんですよ。ほとんどの効果が凸で描かれているのに対し、この効果は凹んでいるのが最大の特徴です。

こういった凹面図は、実は近代日本ではこの効果が唯一になるんです!何気にすごい硬貨なんですね。

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